オリジナルTシャツをみんなで作ってみたい、と思うことがあるかもしれません。会社でお揃いのシャツを着るために注文することがあります。様々なイベントで、スタッフ全員がお揃いを着る計画を立てることもあります。みんなで同じものを着るとチームワークがよくなり、周りの人にもスタッフであることがすぐわかります。
オリジナルTシャツの背中に、文字を入れる場合もあります。スタッフの背中を見るとどんなイベントが行われているか、すぐ理解できるようになっています。大きな会場の中でのイベントなら、同じカラーを着用するので、どの会社のブースがどこにあるのか一目でわかり便利です。
発注の流れ
オリジナルTシャツは、色々なところで制作できます。最近では、インターネットサイトから発注できるものが増えています。サイトをチェックして、どんな種類があるのか確認します。色、大きさやシャツのデザインや素材など色々な要素があります。どんなオリジナルTシャツを制作したいか写真を見て、どのタイプを選択するか検討します。次にシャツに入れるデザインを考えます。すでにデータとしてデザインがある場合は、インターネットサイトからデータをアップします。デザインデータをアップするソフトは、制作会社によって決まっています。ソフトに合わせてデータを保存しておきます。
データがきちんと見れて、印刷ができる状態か、制作会社のスタッフが確認してくれます。この時点で仕上がりに関することを尋ねることができます。スタッフは実績豊富なので、細かい質問にも答えてくれます。金額に納得したら注文です。あとはプリントされて納品されるのを待ちます。
その他のポイント
インターネット上のやり取りだけで進んでいくため、制作会社のホームページをチェックしておくことが大切です。細かな内容や疑問に思うことが掲載されています。
例えば送料です。発注金額によって送料無料となるところがあります。送料別途や、納品場所によって送料が変化する場合もあります。何度かオリジナルTシャツを制作しているなら、割引機能が使えたり、会社によってはポイント還元の機能を使えるところがあります。どんな梱包で郵送されてくるかも細かく記載されています。せっかくキレイに仕上がったものも、梱包によっては色落ちしたりプリント部が他の生地にはりついてしまうことがあります。細かい部分ですが、梱包を確認することも大切です。
